hazureteatari
- Kazumi Sato
- 2017年3月16日
- 読了時間: 1分

個展会場のふく引きであたったはずれ。
こんなハズレなら、毎日あつめて、一人で思い出し笑いしたり、
みんなで見せ合いっこしたくなりそう。
ネクタイさんの絵が、もしも、地下鉄駅やチカホや、
街角で、無心に受け取ったポケットティッシュの裏に描かれていたら、
とっても嬉しいなあと思いました。
失礼だったら、本当にごめんなさい。
だけど、おふたりの頭の中が、街の中に溢れて、かちんこちんの世界のネジを
ひそやかにゆるめていくのを想像したら、楽しい。
そんなふうに思った展示でした。
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